
先日子どもが発症した手足口病かヘルパンギーナ。
経過としては39.5℃まで発熱した後、徐々に解熱。発熱から概ね3日で落ち着きました。その後に全身的に発疹が出現しましたが、本人は特に気にする様子なく落ち着いています。
妻の不調
そんな週末、妻が倒れた。
倒れてないけど。
全身怠くて、腰が痛い。インフルの時みたい。
と言い休んでいましたが、熱を測ると37℃台。
ピンチです。
とりあえず妻を寝かせます。
子どもが産まれてから、
妻が寝込むことは無かったので、
初めてのピンチ。
その後も熱は上がり、38℃台に。
水分摂らせてひたすら寝かせます。
しかし辛さであまり寝れなかったと。
半日横になって休むと少し回復したようで、
熱はありながらも起きてきました。
フラフラでしたが。
その日は食欲無いようでしたが、
食べれそうなゼリーやパンなどを食べて早寝。
こんな時でも夜中に子どもがお腹を空かせて泣いた時は授乳してくれていました。母は強し。男は無力。ミルクを作ってあげることしか出来ないのに、それも及ばず…
翌日も朝ゆっくり起きて
ようやく動ける程度に回復していました。
この日ものんびり過ごし、
とにかく早寝です。
この日から、少し手が痒いような訴えが…
熱発から4日目。手の指に小さな発疹?が…痛いようです。
手足口病??成人への感染は少ないようですが、出産後の妻は免疫が下がっていたのでしょうか…ただの憶測なのでなんとも言えませんが…
国からの情報
厚労省
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/hfmd.html
厚労省から2019.7.24付の掲載で手足口病が過去20年間で最も感染者が多くなっている。という注意喚起が掲載されていました。それに伴い手足口病に関するQ&Aの掲載がされています。
国立感染症研究所
https://www.niid.go.jp/niid/ja/allarticles/infectious-diseases.html
感染症情報としては国立感染症研究所からも情報が発信されています。

母子共に経過観察して、様子がおかしかったら受診します!
成人感染についてかきたかったのですが、またの機会に!
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